ぬか漬けで国内野菜と上手にお付き合い、そして自給率アップ
2008-9-15 Updated
2008-9-15 掲載開始
中国の毒入り餃子事件以降、中国の野菜離れのみならず、野菜離れが進んだとのニュース報道がありました。
スーパーなどで野菜の価格が安くなったと感じられた方が多かったことだと思います。
しかし、我が家ではお米と野菜の消費率が大きく向上しました。
要因は、ぬか漬けを始めたことです。
ぬか漬けを始めたきっかけは、NHK試してガッテンでぬか漬けを特集していたことと、家庭用精米機を購入したことです。
番組で、ぬか床の管理が思ったほど大変ではないことと理解でき、
また、精米機を購入したことにより、ぬか床を調整するための米糠を容易に手にいれることができるようになりました。
米糠を手に入れるために精米する、精米したお米は美味しいうちに食べる。
さらに、美味しいぬか漬けにはお米が一番あっていると感じ、さらにお米を食べる。
この循環が、我が家の野菜とお米の消費率を向上させた要因です。
ぬか漬けを始めてから、変わったことが他にもあります。
仕事柄、眼性疲労でビタミン剤を手放せなかったのですが、この頃はビタミン剤は、あまり服用していません。
ぬか漬けの元となるぬか床は、乳酸菌と米糠、そして塩が基本です。
米糠からはビタミンが、塩からはミネラルが、乳酸菌は腸の消化分解を手助けしてくれます。
さらに野菜からは栄養素と食物繊維を取ることができます。
ぬか漬けは日本古来の素晴らしい食文化なのだと、改めて知ることとなりました。
さて、我が家がぬか漬けに使う野菜は、主にきゅうり、オクラ、長いも、大根、ミョウガなどです。
今年は野菜が安かったと書きましたが、それでも日によっては倍以上の価格差ができていました。
たとえば、きゅうりは太さが均等で大きめのもんが、1本当たり、20円〜40円でした。
他の野菜も同じような価格差があり、購入の仕方によっては、半分の費用でぬか付けの素材を調達することができます。
我が家では、価格の安い素材を選んで購入し、まとめて漬けてしまいます。
塩分控えめが我が家の趣向ですので、わりと短かい時間で、ぬか床から出し、
後は冷蔵庫で、素材に入った乳酸菌が徐々に古漬けにするのを待ちます。
こうすることで、薄味でぬか漬けの風味の効いた漬けものが出来上がります。
我が家のぬか漬け素材とつけ時間
- きゅうり 4時間 [洗った後、水気を拭いて皮の固いところを板摺]
- オクラ 4時間 [洗った後、水気を拭いて板摺か、手で塩を摺り込みます]
- 大根 6時間 [薄く皮をむいて縦に半分にして、水気をとる]
- 長いも 4時間 [皮をむいて、縦に半分にして、水気をとって、そのまま漬ける]
- ミョウガ 6時間 [よく洗ったあと、水気をとり、縦に軽く包丁をいれる]
- かぶ 6時間 [上下に隠し包丁を入れる]
- 二十日大根 6時間 [よく洗ってそのままつける]
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